自分のことを理解する自己承認と他者承認のはなし

最終更新: 2019年4月26日



自分のことを理解すること。

強みも弱みも含めて丸ごと承認する。

これって、意外と難しいことなのかもしれません…。

以前の私もそうでした。

これが足りない、あれが足りない!

もっともっと学んで経験を積んで人脈を増やさないと!

という時期がありました。


優秀な講師、コーチの方々を目の当たりにし、

もっと学んでスキルを身につけないと!

資格を取らないと!

経験や実績を積まないと!

!他の分野も勉強もしないと!

などと気持ちばかりがいつも焦っていました。


それは、自分自身のリソース(資源)に気づいていなかったから。



まずは自分自身の棚卸しをしてリソースを見つけよう

例えば、今からカレーを作ろう!となった時。

「ならば、早速材料の買い出しに行かねば!」と見切り発車しそうになりますが、いやいや、待て待て!

冷蔵庫の中を見てごらん。

人参、玉ねぎ、ジャガイモ、新鮮なお肉まであるやーん!

あと買い足すのはルーだけやん!

ってなりますよね。


自分のリソースを見つけるのも同じです。

自分事となると気づくのが難しいですが、一度立ち止まって、ご自身のこれまでの経験やスキル、人脈などをよく見てみてください。


必ずご自身ならではのリソースが山ほど出てくるはずです。



私自身、自分のリソース(スキル、強み、経験、人脈、時間、他に自由に使えるもの等)を深く理解してからは、私はコーチング、コミュケーション、マナーのプロフェッショナルだから、そこをもっともっと極めてずば抜ければ良い!と心底思えるようになり、自信を持ってお届けできるようになりました。

自分のリソースを理解することは、自分自身を認める(自己承認)ことに繋がるのです。



自己承認と他者承認の関係性

自己承認ができると、他者承認ができるようになる。

I am OKになると、You are OKもできるようになる。


また、マズローの欲求五段階説にもあるように、承認欲求が満たされると自己成長欲まで満たしたくなる。

マズローの欲求五段階説


アメリカの心理学者アブラハム・マズローが人間の欲求を5段階のピラミッド階層で理論化したもの。最下層の欲求が満たされると、さらに上の階層の欲求を満たそうとする心理的行動のこと。「自己実現理論」とも呼ばれている。






反対に自己承認ができていないと、自分の中にある承認欲を他者からの承認で埋めようとして、

「私、こんなこともできるんです!」と自分を大きく見せたり、

「私、こんなに頑張ってるんだら!」と頑張りをアピールしちゃう。

私も承認のコップ(承認欲)がカラカラになると、ついついしちゃうかも。笑。



自己を承認することで心の栄養を補充しよう

心の栄養(承認)は、常に補充してあげないと、すぐにカラカラになるから注意!

なので、常に承認欲を満たしてあげる必要があります。

他者承認は嬉しい励みになるけれど、それを期待し過ぎたら、得られなかった時に卑屈な気持ちが芽生えてしまう。


そんな時は…

まずは自分が自分をちゃんと認めてあげること。


これが大切です。


「私、これ達成できた」

「この一年と比べて、ここまで成長できた」

「今日一日頑張った」

etc…


一つずつ「自分自身を認める」ということを積み上げていってみてください。

「いや、存在自体が素晴らしい」と、寝る前に自分自身の肩をポンポンと叩いてあげるのもおススメです。



子供に対しても同じですね。

成果承認「100点採ったね!すごい!」も嬉しいけど、プロセス承認「これまでずっと頑張ってきたのを見てたよ」はもっと嬉しい。

それにも増して存在承認「生まれてきてくれてありがとう」が嬉しいと言われています。

子供にとって大きな力になりますね。



できている所に目を向ける、存在自体に敬意を示す。

自分にも他者にも、職場でもプライベートでも是非実践してみてください!

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