やる気と行動の変化を考えるーwant to型とhave to型


新入社員研修も2週目に突入しました。

新入社員の皆さんは、「学生の時と、がらっと生活が変わって大変!」と言いながらも、

必死に前向きに頑張っています。応援しています!

さて、今回は私が新入社員研修でもよくお伝えする、want to型とhave to型の行動の違いについてご紹介します。



want to型とhave to型の行動の違い

仕事において、ゴール設定がとても重要です。

カーナビのように自分が行きたい場所を細かい番地まで明確に設定し、自分のペースや条件に合わせたルートを選択する。

そして、そのルートを着実に進むことによって目的地(ゴール)にたどり着くことができるのです。

時には迷ったり、寄り道したりもしますが。


また、会社側から目標やノルマというhave to(=しなければならないこと)を与えられることが多々あると思います。

しかし、そこに自分の意思が少しも反映されていないと、パフォーマンスが上がらないだけでなく、

何のために頑張っているのがわからず、どんどん苦しくなる傾向があります。

そこで、この組織目標を達成したその先にはどんな良いことがあるのか、自分は仕事や人生を通して何を達成したいのか、ご自身が大切にしたい価値観や目的(want to=やりたいこと)を明確にすることをおススメします。


目標と目的の違いですね。



want toを明確にすることで、have toへの行動も変わる

では、「目標と目的の違い」とは何でしょう?

「目標」とは目的を達成するための指針、「目的」は成し遂げようとする事柄のこと。

言い換えれば、目標は目的へ向けての過程とも考えられます。


なので、目先の組織目標よりも更に先にある、自分のwant toに沿った目的を持っていると、

組織目標は自分自身を成長させる糧であると捉えることができるのです。

やりたいことをしなさい!とよく言います。

でも、真のwant toを達成するためには、どうしてもそれまでのhave toも必要になってきます。

反対に、真のwant toが明確であれば、have toも頑張れるはず。



目的(=want to)を見つける手段としてのコーチング

Want to型の行動はコーチングにも深い関係があります。

対話を通して目標やゴールへ向けてのプロセスを支援するコーチングは、真のwant toを見つけることからスタートします。

コーチはクライアントのwant toを見つけるサポートをし、そのwant toへ向けての行動をサポートしていくという役割があるのです。



私も真のwant to達成へ向けて、4月も最後まで元気に駆け抜けます!

皆さんもワクワクの新年度、元気にお過ごしください。

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