モチベーションや成果が変わる?! 「ピグマリオン効果」

最終更新: 2019年4月10日



私がいつも仕事とプライベート両方に於いて心掛けているのは「人は期待した通りの成果を出す傾向がある」ということ。

「ピグマリオン効果」を私は心底信じています。



※ピグマリオン効果

アメリカの教育心理学者、ローゼンタールが発表した心理学用語。実験では、教師が期待をかけた生徒とそうでない生徒では成績の伸びに明らかな違いが見られたという。このことから、他者への期待値がその後の成長を決定づける大きな要因のひとつになると考えられている。



期待のこもった言葉がモチベーションをもたらす

私のメンターコーチとして尊敬している方は、

「うぎさんにはもっと上のステージが待っていますよ」

「私何千人もの人を見てきましたが、うぎさんが必ず成功すると確信しています」

「5年後には○○にオフィスを構え、売り上げは¥○○○○○○〇〇(何個〇が付くのか(笑))にしましょう!」

「必ずできます!共に楽しんでいきましょう!」


など、ことある毎にこのような言葉を掛けてくれます。

これが本気で言っているように伝わってくるのです。いや、本気で言ってくれるのです。

そのような期待のこもった言葉を常にシャワーのように掛けられると、自分の中のブロックがどんどん取れてきて自信がどんどんみなぎってきます。

さらには、この方の期待に応えられるように頑張りたい!と、エネルギーがどんどん湧いてくるのです。



「ピグマリオン効果」ビジネスシーンはもちろん、プライベートでも活用できる

自分を心から信じてサポートしてくれる人の存在が、人のパフォーマンスに大きな影響を及ぼすことを実体験から痛感している私は、仕事でもプライベートでも「ピグマリオン効果」を実践しています。


コーチとしてクライアントをサポートする際は、「この人には無限の可能性があり、必ず目標を達成することができる」と心から信じていますし、それを言葉と態度で示します。


企業研修の時も、受講生様に対して「必ず心を通わせることができる。出来るようになる」と期待を掛けて一人一人と接します。

実は、それが私の一番の役割だとも思っています。



プライベートも同様。

息子には小さい頃から「さすが天才!」と口癖のように言っていたら、何か成果を出す毎に、いや、成果を出せない時でも、息子は「また天才ぶりを発揮しちゃったな~」と言います。

多分彼は本気で自分のことを天才と思っていると思う…笑

そして、怪我でサッカーの練習が出来なくても焦ることなく「俺は必ず復活できる!」と信じる気持ち。

自分自身に期待を寄せることができ、たくさんのポジティブな気持ちが芽生えています。



娘は、「○○してくれていつも助かってるよ。ありがとう」と言葉を掛けると満面の笑顔を見せてくれ、また率先してお手伝いをしてくれます。ワーキングママにとって娘の存在は本当に助かるし、ありがたい。



さて、最後に夫。

私が仕事で遅くなる日は、子供たちに夫特製の卵焼きを作ってくれます。

子供たちの「美味しい!また作ってね!」の期待に応えるためではないでしょうか。

実は結婚当初、私は夫に「ピグマリオン効果」の正反対「ゴーレム効果」を発揮していました。

「ゴーレム効果」とは、「ある人物に対して期待が低い場合、パフォーマンスが低下してしまう」という心理学効果のこと。


「多忙な夫は、家事や育児を手伝えない」

「どうせ私の気持ちなんてわかってくれない」


そんな思いを持って、身勝手な責任感で全てを自分一人でやろうとして、被害妄想を抱いていました。そんな思い込みを持って相手と接したら、そりゃ相手だってやる気は出ないですよね。

そういう思い込みを改めたら、今では、私が不在時には子供達のお弁当まで作ってくれるようになりました。

正にピグマリオン効果!笑




さて、アプローズはいよいよ新入社員研修の超繁忙期到来です!

新入社員の皆さんにも、そして自分自身にも期待を寄せて「ピグマリオン効果」全開で頑張ります!

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