コーチング・ビジネスマナー研修・接遇コミュニケーション・女性活躍推進事業


異文化理解研修

2020年、日本は4000万人の外国人観光客を迎えると言われており、特に観光やサービス業、小売業界でのインバウンド対策が急務となっています。
本研修は、「コミュニケーション/接遇」に焦点を充てた実践的なカリキュラムをご用意。
国際マナー指導者や元客室乗務員などの、国内外で研修経験豊富なプロフェッショナルが、現場で使えるノウハウを伝授します。

アプローズ 坂下香織 中国語研修
接客中国語研修
通常の業務の中で感じている「こんな時こう言いたい」「これが困っている」を、文化理解と語学の双方を学習することで解決していきます。
本研修では「文化理解」で中国人を知り、「語学」で表現や対応法を身につけることで、中国人訪日客にスムーズに接客できることを目標としています。
後半では、ご自身が職場で直面しているシチュエーションで、言いたいことをご自身で作文しながら、中国語の定着を目指します。
≪接客中国語研修カリキュラム例≫
接遇研修カリキュラム
■今どきの中国と中国人
・現在の中国人(消費・行動・来日の目的)
・中華圏(中国大陸・台湾・香港)の価値観と行動特性
・日本の接客サービスと中国人の公共マナーの文化差異
■中国語の基本
・北京語を基本とした「普通語」の発音・四声(しせい)
・接客時に必要な数字
・接客8大表現
■文法・シチュエーション会話
・日本語と英語の文法知識を用いた文法理解
・シチュエーション接客会話(入店から会計まで)
■ロールプレイング・発表
・担当業務におけるシチュエーション会話の作成
・会話文発表
■研修総括・終了
・重要接客用語/文法項目復讐
ビジネス・プロトコール(国際儀礼)研修
外国人とのコミュニケーションを円滑に進めるために、「マナー」とは何か?という事を踏まえて、一般的なマナー(エチケット)と、各国で求められるマナー(プロトコール)の違いとは何なのかをお話しいたします。
国際化が進んだ今日、互いの国の習慣や習わしの違いを尊重し合うことで、よりよいコミュニケーションを図ることができます。そして、世界共通のルールやマナーを知ることで、恥をかくことなく、互いに「思いやり」のある社交が実現できます。
決して特別な場所、特別な人だけに必要な儀礼ではない、国際舞台において、私達の身近な人達(同僚、上司、取引先、親戚など)にも通じる、「国際儀礼~プロトコール~」をご紹介いたします。
≪ビジネス・プロコトールカリキュラム例≫
■国際儀礼の基本的な考え方(必須)
・エチケットの基本概念~common sense常識~
・儀礼の判断基準~順応性の必要~
■国際マナーと礼儀 (必須)
・欧米のマナーは世界共通だろうか
・外交官のマナーと一般マナーの違いとは?
・パーティーで役に立つ部下、役立たない部下
・礼儀の良さで印象に残る人になろう
■社交における基本ルール
(右記より組み合わせ選択可能)
「欧米のマナーを基本として」日本人が特に気をつける事項
【紹介】
・紹介の順序・紹介時の姿勢
・握手の仕方・紹介の仕方
【食事】
・テーブルマナーの基本知識(西洋料理のフルコースマナー
・日本人が気をつけること
【贈物】
・贈物と手土産の作法(日本と欧米の違い)
・生花(なまばな)(生花を送る特別な意味など)
・日本人としての心得
【服装】
・時間・場所・行事にふさわしい服装
(男性、女性の礼服を紹介:昼/夜/平服とは?等)
【パーティー】
・パーティーの種類
・客としての一般常識
・到着と辞去のタイミング
【レストラン】
日本人の場合のおもてなしは主にレストランになることから、
ここではレストランを利用した際のもてなし方をお伝えします。
・ メニューの読み方
・チップの渡し方(誰に、どこで、いくらぐらい?)
【一般的なマナー(30分)】
・社会の変化に伴うエチケットの考え方の変化
・上位の席(車の乗り方・座席/エレベーター/階段の昇降)
主要国における習慣の違い(27か国対応可)
本研修では、皆様がお取引をされている国々を選んでいただき、その国の基本情報、アポイントの取り方、服装、会話、呼び方、贈物、商談、接待、一般常識に至るまで、最新のプロトコールをお伝えいたします。
【対応可能国】
Austria Australia Canada China Hong Kong France Germany India Italy
Russia Saudi Arabia South Korea United Kingdom United States 等。(アルファベット順)
*上記以外の国につきましては、ご相談に応じます。(現在27か国対応可)
